エロアプリはapple(iPhone)で遊べる『GRANATHA XTREME』がヌケる!
2010年ごろまではソーシャルゲームというと日本の企業が殆どでしたが、最近では海外系のゲームも増えつつあります。
かつては「日本で海外のゲームはあまり流行らない」というジンクスがあったのですが、ソシャゲでは海外のゲームの人気も高く、『クラッシュオブクラン(iTunes/Google Play)』など多くのヒット作が登場してきました。
非常にユニークなCMを流して話題を呼ぶこともありますが、それ以外にもスマホの普及により海外産アプリが広く知られるようになったことや、課金体制やゲーム性の違いからこれらのエロアプリをするようになった、という方も多いようです。
そして成人向けゲームの世界でも、どうやらその影響が出てきているようです…
ということで、今回紹介するエロアプリ(apple社iPhone/Google社Android)はDMM.comの最新作
『GRANATHA XTREME』
公式HPでの謳い文句は「今、カードバトルの歴史に終止符を打とう…」
集中観覧システム(拡大)はどアップでにゅるにゅる感を楽しめそうじゃないですか!
まさに新世界!!
…DMMは早い単位のスパンで新作出してるので、多分夏くらいには新しく歴史作っちゃうと思うんですがね(笑)
ちなみに『GRANATHA ETARNAL』というタイトルで、全年齢版もリリースされています。
エロアプリは人の視線が痛い…とお思いならこちらを体験代わりに遊んでみても良いかも知れません。
さて、ここ何作かはブラウザでのリリースが続いてきたDMMですが、今回はアプリでのリリース。
ブラウザでは物足りない、というDMMからのメッセージなのでしょう。
ということで早くエロエロしにいきます♪
…と意気揚々と始めたものの、アップデートデータが大きいのでダウンロードしている間説明を受けます。
すいません、一発殴られてもゲームの詳細はいっぺんに掌握するのはとても無理です。
とはいえそれではレビューとなりえないで簡単に説明すると、プレイヤーはこの「グラナサ」という世界で騎士として暮らしており、クエストを攻略したり、闘技場で他の対戦相手と戦ったりしていく…というのが、このゲームの目的となります。
ちなみにキャラにはアニメーションが搭載されており、とにかく動きます。
Live2Dなど1枚絵からアニメーションを作るソフトが登場したことで、キャラクターにアニメーションがついたソシャゲ、というのも最近増えてきました。本当に科学の力ってすごいですね。
さて、データダウンロードが終了すると、今度はオープニングムービーが流れます。
CGを使った映像が流れる…と思いきや、突然アニメが始まったりします。
そちらの映像はご自身の目で確認してください。
…そういえばDMMの別のゲームでもオープニングムービーが流れましたね。
確かあっちは中国系のゲームだった気がします。
ムービー入れるのが好きなんだなぁ、海外。
ムービーが終わると、次はプレイヤー情報を入力していきます。
まず名前入力ですが、このゲームでは「他のプレイヤーが使用している名前は使えない」という制限がついています。
さっさとゲームをやりたいので、適当に「ああああ」…え、ダメ?「あかさた」は?ダメ?もう「味噌」とか「味醂」とか変な名前に…え、「みりん」で通った…うわぁぁぁ!!
…こうして、騎士「みりん」が生まれたのだった。
チュートリアル、続きます。
どうやら「みりん」はいい名前だそうですが、変な名前は付けないほうがいいですよ。
続いて「エレメンタル」の選択。
要するに初期属性がどれか、みたいなものです。
グラナサには5属性が存在し、どれか一つを最初に選んでから始めます。
ということで5人出された…のワケです。なんか「萌え」って感じしない絵柄ですね…。
それっぽいキャラはいますが、このデネボーラさんなんて完全に海外のオンラインゲームに出てきそうな顔しているよね。
一応「超美麗カードゲーム」という触れ込みですが、リアル感がある作風に固めるんじゃなく萌え系要素な絵柄もあったりして、よく言えば幅広く、悪く言えば中途半端な印象を受けたかな。
とはいえ決めないと先に進まないので、隣のアリウスを選択。
正直スタートなので、どれ選んでもそこまで変わりません。
どれ選んでもエロイベントは起こせるわけですし。
ただそういう意味では、萌え系のイラストのエロはよく見るもののリアルな絵柄のエロは殆ど見ないので、ある意味で貴重な成分ではあるのかもしれませんね…。
と、属性を決めたところで、次に自分が所属するギルドを選択していきます。
最近のソシャゲは戦友を登録できるくらいで、こういったまとまりに所属する…というシステムは廃れてしまいましたが、まだあるんですかね。
そして大体の設定が終わって、クエストのチュートリアル。
このゲーム驚くべきことに、ステージの進行度が右下のサイコロの目で決定するようです。
押せば進むことから「ポチポチゲー」と揶揄されることもあるソーシャルゲームですが、まさかこんなところにオリジナル要素入れるとは思いませんでした。
…まあどんな目を出したとしてチュートリアルなので、すぐ戦闘に入っちゃうのはお約束だね。
戦闘パートに続きます。
ということで騎士みりん、戦闘します!…ところで、戦闘はどう進むんでしょうか?
このゲーム、デッキを設定したら基本的にオートバトルとなるので、プレイヤーが介入する余地があんまりありません。
属性値的なものが決まっており、それが一定値になったらコマンド選択をするくらいです。
じゃあみりんはどうすればいいのか?答えは決まっています。
見守っていましょう。
さてそうこうしている間に戦闘が終了し、報酬がもらえる…のですが。
やってきました、ここでもサイコロが猛威を振るいます。
こちらは4面サイを使って、出た目に応じて報酬が変わるという仕組み。
不満があればもう一度振って追加の報酬をもらうこともできるのですが、ゲームとしてはすごく運が大きいなぁ…。
GRANATHA XTREMEのエロシーン
サイコロの気まぐれに振り回された後は、お待ちかねのエロシーンが待っています。
(ΦωΦ)フフフ…これを待っていたのだよ明智君♪
ここの出来次第で今後の性活に大影響を及ぼす可能性があるのだからね。
このキャラクター「クラリス」は時間操作ができ、止まった時間の中で…はいそこ、時間停止系AVの名前出さない。
とにかくなかなかすごいヌルヌルシーンを見ることが出来ます。
これは実際にプレイして確認してみてください。
ヒントは【露出好き痴女】とだけ言っておくとしましょうか。
倒したボス「メフィスト」はよく聞く負けフラグのセリフを言って逃亡。
そのうち手に入れることが出来るんでしょうか。
そしてチュートリアルの終わりには、カードの紹介も兼ねた主題歌付きの映像が…ってムービーどんだけ流すんだ(笑)
ただこうして登場キャラを見てみると、「エロ」向きではない絵柄も多いんですね、このゲーム。
しかしそれにエロを足すDMMはある意味感心もちますな。
さて、今回紹介した『GRANATHA XTREME』。
DMMエロアプリでは異色となる、海外発みたいな(フォントやイマイチな日本語から察するに国外モノでしょう)リアル感ある絵柄は若干多く登場するカードゲームです。
様々な分野で日本と世界のメーカーが競争を続ける時代、こんな分野でも競争が起きない保証はありません。appleが日本のスマホを独占したように市場を変えてしまう事もあるかもしれないですね。
萌えとはまた異なる世界、一度ご覧になってはみませんか?